大人の教会学校(於:光カトリック教会 肥塚神父)資料 2022年5月 

ミサを生きる(13)

【ことばの典礼】(3)

■答唱​ 

第一朗読の後に答唱詩編が続きます。これは、ことばの典礼に欠くことのできない部分で あり、典礼の面からも司牧の面からも重要な意義をもっています。

 それは、答唱詩編が神のことばの黙想を助けるからです。朗読されたみことばを心のうちに深く受け止めるようしばらく沈黙のうちに祈った後、 答唱詩編を歌い(または唱え)ます。 答唱詩編は歌われることが望ましいのですが、いろいろな事情によって唱えることもあ ります。 答唱詩編は、旧約聖書の詩編から選ばれます。

 朗読された神のことばを深く味わうために ふさわしい詩編が選定されます。 みことばを通して語りかけてくださる神に応えるために、旧約時代の神の民がそうした ように、詩編のことばに託して、あるいは詩編のことばと同じ想いに結ばれて、わたしたち の神への想い(賛美、感謝、嘆き、懇願など)を素直で純粋な心で表わしましょう。

■アレルヤ唱(または詠唱)

 答唱詩編の後、あるいは第二朗読がある場合はみことばをしばらく沈黙のうちに味わっ た後、立ってアレルヤ唱(四旬節には詠唱)を歌い(または唱え)ます。

 ミサに参加するよう招かれ、主のもとに集まったわたしたちは、今日も福音のことばをも って語りかけてくださる主を、敬意に満ちた喜びのうちに迎えます。 わたしたちに語りかけられる主の前に立って「アレルヤ(主を賛美せよ)」と声をあげる のです。

 アレルヤ唱は、通常、当日朗読される福音から一句が選ばれます。

 

■続唱

 アレルヤ唱に先立って、続唱が歌われる日があります。

 それは、主の復活と聖霊降臨の日です。(それ以外は任意)

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2022年1月【ミサを生きる】(11​】

2022年2月【ミサを生きる】(12】